制作記

非エンジニアの工房主が、Claude Code と一緒にサイトやツールを作る過程を記録しています。 うまくいったことだけでなく、データ精度・SEO・アフィリエイト申請・失敗談もそのまま残しています。

※ 制作記は公開当時の内容を含みます。現在のツール数・プラン数・対象年齢・記事数・仕様とは異なる場合があります。最新の内容は各ツールページをご確認ください。

ロボット避けのせいで、自分の自動テストだけが送信できませんでした

要望フォームの点検で、ロボット判定を必須にする修正を入れました。拒否される側の動きは自動で確かめられたのに、正しく送れる経路だけは自動操作のブラウザでは確かめられません。結局、自分の手で「テスト」と送って確認しました。人の手で確かめる工程は、最初から設計に入れておくべきでした。

7文字を直すつもりが、差分が135万行になっていました

子連れおでかけ地図のデータに混ざっていた丸囲み文字を7文字だけ直そうとして、データのファイルを読み込んで書き戻したら、差分が135万行に膨れました。元のファイルが1行に詰めた形式だったのが原因です。巻き戻して、直したい文字だけを置き換える方法でやり直しました。

ホテルの部屋の広さデータに混ざっていた怪しい数字を掃除した話

ホテル検索の「部屋の広さ」を調べ直したら、集め先のページにあった絞り込み用の「40平米以上」という文字を広さと読み違え、8,419件すべてに偽の40を書き足していました。偽の値を抜くと「40㎡以上」の宿は18,206件から12,953件に。逆に小さすぎる値も見つかった記録です。

見出しは「564軒」、本文は「666軒」。手で打った数字だけが古いままでした

宿泊検索の温泉宿のページをAIにまとめて点検してもらったら、同じページの題名・見出し・よくある質問が「564軒」、本文が「666軒」と食い違っていました。本文はデータを数えて出していたのに、題名側の数字はページを作るプログラムに手で打ち込まれていたのが原因です。数える式に置き換えて揃えるまでの記録です。

一覧が「最初の200件」で黙って止まる作りでした

問い合わせやリクエストを管理用の画面に並べる処理が、保存場所から一覧を取る仕組みの「1ページ目」だけを読んでいました。今の件数では何も起きませんが、200件を超えると新しい分が黙って表示から消える作りです。公式仕様を読み直し、全部読むまで続ける共通の処理に直しました。

公式ページを要約させたら、存在しない商品名が2回出てきました

炭酸水の規格を確定するために、メーカー公式のバーコード一覧ページをAIに要約させました。すると「塩レモンスボトル」「無炭酸ソーダ」と、ページに無い商品名が出てきます。2回とも別の作文でした。名前や番号を確定するときは、要約ではなく生の文字列を検索する、という話です。

検索で探すのをやめて国の一覧1,214駅を全部読んだら、「調べ残し」が引き算で言えるようになりました

子どもが水遊びできる場所の総覧を作ろうとして、AIに11の分担で検索してもらったら、完走は2つだけでした。そこで道の駅は、国が配っている全駅の一覧から公式URLのある1,214駅を端から全部読む方式に変更。調べる対象の全体が決まると、どこが調べ残しかを推測でなく引き算で言えるようになりました。

「ちゃんと作ってあります」と判定した処理が、どこからも呼ばれていませんでした

記事の説明と実装が合っているかを確かめたとき、処理の中身を読んで「説明どおりだ」と結論した。あとで見直したら、その処理を呼び出している場所がひとつも無かった。中身が説明どおりに見えても、呼ばれていなければ動きません。

毎回はたらく仕組みより、公開するときだけはたらく仕組みを選びました

バラバラのツールをひとつのサイトにまとめる方法として、最初は「表示のたびに交通整理する役」を置く案を書いていた。でもその役は、やめないかぎり居座り続ける。公開ファイルを作るときに組み上げてしまう案に切り替えた、選び直しの記録。

地図が死んでいたのに、点検は「異常なし」と言っていた話

特集ページの「掲載0店」というおかしな表示を追いかけたら、バグが2つ見つかりました。ひとつは店名からブランド名が消える更新ミス、もうひとつは設定1行の足し忘れで地図が丸ごと表示されなくなっていた障害。週次の自動点検はずっと「エラー0」でした。

商品名の「個数」の読み間違いで、偽の最安1位が生まれていた話

日用品を商品に合った単位の単価に直して安い順に並べる買い物比較ツールで、単価が異様に安い『偽の最安1位』が続出しました。原因は商品名から個数を読み取る処理の勘違いです。範囲表記の誤認や別シリーズの混入をひとつずつ潰した記録です。

定価って、全部の商品にあるものだと思っていた

チャイルドシートの比較表で値段が埋まらない製品を公式サイトで一つずつ確かめたら、「定価あり」「オープン価格」「定価にたどり着けない」の3種類に分かれると知った話。定価は全商品にあると思い込んでいた私が、金額なしの表示と並べ替えをどう直したかの記録。

「いつかビルを建てたい」を数字にした——妄想シミュレーター『理想のビルオーナー』を作った話

実在するチェーン名を借りて自分だけのビルを建てたら、建設費はいくらで毎月いくら回るのか。昔からの妄想を計算できる遊びのツールを作りました。金額はすべて架空の概算です。店カタログ58種類、こだわりは隠しフロア「自分の家」です。

sitemap.xml の運用判断: lastmodをいつ更新するか、サブドメインをどう分けるか

複数のサブドメインを運用しながらページ一覧ファイル(sitemap.xml)と付き合うなかで迷った「運用の判断」の記録です。最終更新日をいつ書き換えるか、ファイルサイズの上限や別ドメインの注意、URLの綴りを揃えて重複を防ぐ話などを、つまずいた順にまとめました。

AIに「この料金、間違ってますよ」と言われたけど、間違っていなかった話

スマホ料金比較ツールの数字が公式と合っているか、AIに定期的にチェックしてもらっている。ある日「二千円以上も高すぎる、間違いでは」と指摘されて直しかけたが、公式ページを自分の目で読んだら、間違えていたのはAIのほうだった話。

ホーム画面に追加して使えるようにしたら、直しても古いまま問題に悩んだ話

ツールをスマホのホーム画面に追加して使えるようにしたところ、サイトを直しても古い見た目のままになる、という現象に悩みました。前に見た中身を手元にためておく仕組みが原因で、更新があったら古い分を自分で捨てるようにして落ち着くまでの記録です。

OSM Overpass で子連れスポットを集めた話

OpenStreetMap の Overpass API を個人開発で使うときの運用テクニックをまとめます。アクセス時に名乗る情報(使ったサーバーで必要)・429 対策に待ち時間を少しずつ延ばす工夫・別々に運営された3つの公開サーバーを順に試す仕組み・取得マナーまで、安定して使い続けるために私が詰まった点を中心に。

Claude Code の Fable 5 を試したら、課金が雪だるま式に増えて2時間使えなくなった話

Claude Code で月200ドルのプランを払っているのだから、新しい Fable 5 を試すくらい大丈夫だろうと、開いていた3つのターミナルを全部切り替えてみました。追加の課金が必要になり、保存のときにいつものAIへ戻し忘れ、10ドル+10ドルを足しても結局保存しきれず、2時間ツールを触れなくなった話です。

30日のアクセス推移を読む——botっぽいアクセスを除いてPVの動きを掴む手順

届いた回数の合計には、検索エンジンの巡回や自動アクセスも含まれるらしいです。人間に近い閲覧数を切り出し、直近7日をひとまとまりで見て曜日のクセをならし、検索側の集計遅れに気をつけながら、1か月の動きを私なりに読んでみた話です。

アフィリエイトで、初めて成果が発生した日のこと

ツール工房.ai のホテル検索ツールから、楽天トラベルの予約が入って、初めてアフィリエイトの成果が発生しました。金額自体は小さなものですが、自分で作ったツールから本当に収益につながった、というのはかなり大きな出来事でした。

プログラミングが分からなくても、AIにお願いして子連れスポット1万件以上を集めた話

子連れで行ける場所を探せるサイトのために、関東1都6県で1万件以上のスポット情報を集めた制作記。公開データや自治体の一覧をAIに地域ごとに分けて集めて・整えてもらったら、1人では手が回らない規模の作業が現実的になった話。