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tool-koubou.com を選んだ経緯

公開: 2026-06-09 · #52 / 最終更新: 2026-08-10 ドメイン個人開発ネーミングブランド

📌 記事の取り扱いについて(公開当時の内容を含みます — タップで詳細)

本記事は公開当時の体験・気づきをまとめたものです。現在のツール数・プラン数・対象年齢・記事数・仕様とは異なる場合があります。最新の内容は各ツールページをご確認ください。ツールや外部サービスの仕様・料金は変更されることがあるため、利用前には各公式情報も併せてご確認ください。記載に誤りを見つけられた場合はお問い合わせフォームよりご連絡いただけると助かります。

※この記事は2026年6月時点の記録です。当時は各サイトをサブドメインで分けて運用していましたが、2026年7月末に、読みもの系の5サイトは tool-koubou.com/hotel/ のような本体配下へまとめました。実用ツールの一部は現在もサブドメインで動いています。以下は、その前提で読んでください。

サイト名が「ツール工房.ai」に決まった後、次に考えたのがドメインでした。落ち着いた先は tool-koubou.comサイト名に入っている .ai が、ドメインには入っていません。今回はこの食い違いの理由を中心に、経緯を書き残しておきます。

「.ai」はサイト名だけ、ドメインは「.com」

サイト名は、AIと一緒に候補を出しながら決めました。「AIツール工房」のような案も出た中で、シンプルで覚えやすい「ツール工房.ai」に落ち着いています。

では、ドメインも .ai にしたかというと、していません。.ai のドメインは .com に比べて取得や更新の費用が高めで、個人運営で長く維持することを考えると、割に合わないと判断しました。.ai はあくまでサイト名の一部(ブランドの表記)で、実際の住所は費用を抑えられる .com、という使い分けです。

名前とドメインが一致していないのは少し据わりが悪い気もしましたが、いまのところ、これで困った場面はありません。

ハイフンを入れた理由

ローマ字部分は tool-koubou にしました。ハイフン無しの toolkoubou と比べると、「tool」と「koubou」の区切りが目で見て分かるほうを取った形です。続けて書くと、どこで切って読むのか一瞬迷う並びになります。

正直に書いておくと、このとき比べた候補や決め手を細かく残したメモは、手元にありません。なのでこの記事では「当時なぜそうしたか」を語りすぎず、いま説明できる理由——読みやすさと、次に書くサブドメインの展開——に留めておきます。

サブドメインで増やせる形にした

このドメインの下で、hotel.tool-koubou.comsim.tool-koubou.com のように、用途ごとに頭を変えてサイトを増やしていきました。ブランドの一貫性を保ちつつツールを足せるので、当時はこの形にずいぶん助けられました。

サブドメインを増やすたびに、Cloudflare 側で「このURLをこの置き場所につなぐ」設定をひとつずつ足していく必要はあります。私の場合は、サブドメインごとに個別に設定していました。

冒頭に書いたとおり、その後2026年7月末に、読みもの系のサイトは本体のドメイン配下へまとめる整理をしています。サブドメインで増やせる構造は立ち上げ期にはとても便利で、サイトが育ってからは「まとめる」判断も出てくる——どちらも経験して、いまはそう理解しています。

取得後のメールの話

ドメインを取ると、そのドメインのメールアドレスも作れるようになります。ここは少し考えました。自分の普段のメールアドレスをこのドメインに一本化してしまうと、万一ドメインを手放すことになったとき、連絡先まで失うからです。

実際にやったのは、その中間でした。サイト用の独自ドメインのアドレスを作り、届いたメールは普段の受信箱へ転送する形です。SNSの登録やお問い合わせの窓口はドメイン側のアドレスで受けて、読むのはいつもの受信箱。対外的な顔はサイトのドメインに揃えつつ、メールの実体は既存の環境に置いたままにできます。

この形なら、ドメインのアドレスはあくまで「窓口」なので、普段のメール環境とは切り離されています。ドメインとメールの結びつきをゆるくしておくという意味では、当初考えていた懸念への答えにもなっていました。

振り返り

ドメイン選定にかけた時間は、サイト全体の構築時間と比べればわずかでしたが、選択をやり直すコストが高いことを考えると、時間をかける価値はありました。

サイト名の .ai とドメインの .com を分けた判断は、費用の話から始まったものの、結果として「名前は名前、住所は住所」と割り切るきっかけになりました。名前とドメインは、必ずしも一致していなくてもいい——個人サイトなら特に、これはひとつの現実解だと思っています。


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