アクセス数を見るのが毎朝の習慣になった話
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サイトを公開してしばらく経った頃から、毎朝アクセス数を確認するようになりました。
最初は、1日に何人来てくれるのか、ぜんぜん想像がついていませんでした。公開した直後は、まあ知り合いに少し見てもらえれば御の字、というくらいの気持ちでした。
それが、数字に何か動きがあるのを見るようになると、嬉しくなりました。
数字を見にいく場所が複数あって混乱した
最初は、どこを見ればいいのかもよく分かっていませんでした。
サイトを置いている場所には、アクセスを集計する機能がついていて、それを見れば「昨日どのくらいページが見られたか」の目安が分かります。一方で、検索エンジン側にもサイトを登録しておくと、「どんなキーワードで何回表示された」「そのうち何回クリックされた」みたいな別の数字が見られます。
数字の出どころが2つあって、しかも数字の意味が違うので、最初は「で、結局このサイトに何人来たの?」がよく分からなくなりました。
ぼんやり把握している範囲で言うと、前者は「ページが見られた回数の目安」で、後者は「検索結果に出た回数」と「そこから選ばれた回数」です。前者は人数そのものではありません——自分が見たぶんや、自動で巡回してくるプログラムのぶんも混ざります。両方を見ないと全体像が掴めない、と気づくのにしばらくかかりました。
数字より、検索キーワードを見るのが面白い
アクセス数とは別に、検索エンジン側の管理画面もときどき見るようになりました。こちらは後述のコマンドには出てこないので、別の画面を開きにいく形です。見ているうちに、数の大小より「どんなキーワードで表示されているか」のほうが情報として面白いことに気づきました。
たとえば、自分では意識していなかった言葉で検索結果に表示されていることが分かります。そこからクリックにつながっていると、「ああ、この言葉で来てくれているんだ」と知って、その言葉に合わせて記事を整えたくなります。
逆に、自分が「このテーマで来てほしい」と思っていた言葉では、見える範囲ではまだあまり表示されていないこともあります。そういうときは、「まだ作りが足りない」とか「言葉を変えたほうがいいかも」とか考えるきっかけになります。
毎朝の確認をスクリプトにした
最初はブラウザで開いて確認していましたが、毎朝同じ画面を見にいくのが面倒になってきて、文字でパソコンに指示を出す画面(ターミナル)から、短い命令を一つ入れるだけで数字が出るようにしました。ホテル検索や料金比較など、主なサイトごとの「昨日・7日・30日」の数字が表に並ぶだけの、小さな自動処理です。
これで朝起きて、命令を一つ叩けば、すぐに見られるようになりました。地味ですが、自分用ツールとしては快適です。
数字に振り回されないようにしたい
ただ、数字を毎日見ていると、増えた日には嬉しくなって、減った日にはモヤッとします。
正直、毎日の上下にあまり意味はないと思います。曜日によって上下しますし、何かのきっかけで一気に増える日もあります。1日だけで判断せず、7日や30日くらいの幅で傾向を見るほうが、たぶん健全です。
それでも、毎朝つい見てしまいます。これはもう、習慣というよりは趣味みたいなものだと思っています。
しばらく続けて、また気づくことがあったら書こうと思います。
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