内部リンク設計の方針: ハブ→記事→比較記事の動線
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サイトを長く触っていると、記事やツールが増えて、リンクのつなぎ方をどうするか迷うようになりました。頭の中の整理として持っているのが、「ハブ→記事→比較記事→ツール」という流れです。テーマの入口から個別の話へ、個別の話から比較へ、比較からツールへ。この記事では、その考え方と、実際に手を入れた2箇所を書きます。
先に断っておくと、サイト全体がこの型で統一されているわけではありません。トップページには個別記事への直接リンクもありますし、ページによって作りはまちまちです。「全部をこの型に」ではなく、「迷ったらこの流れに寄せる」くらいの持ち方です。
手を入れたこと1: テーマごとのハブページを作った
お金診断のコーナーは、記事が増えた結果、一覧ページに全部が並んでいるだけの状態になっていました。そこで、「NISA」「iDeCo」「ふるさと納税」のようなテーマごとのまとめページ(ハブ)を7つ作って、既存の記事をテーマ別にたどれるようにしました。トップからは、この入口へ行けるようにしています。
新しい記事をゼロから書いたわけではなく、既にある記事を、後から整理して入口を付けた、というのが実態です。ハブを用意すると、来てくれた人にサイト全体の「カテゴリ地図」が見えるようになりますし、自分が記事を足すときも置き場所に迷いにくくなった気がします。
ちなみにトップページのほうは、この時期にむしろ個別記事への直接リンクを増やしています。検索エンジンにページを見つけてもらいやすくする目的で、トップから記事へ直接たどれる道も残す。ハブを挟む流れと直接リンクは、両立させています。
手を入れたこと2: 比較記事の「あわせて読みたい」を整えた
スマホ料金のコーナーでは、比較記事の末尾に「あわせて読みたい」の枠を付けて、関連する比較記事とガイド記事へつなぐようにしました。このときは、関連する比較記事を3本、ガイド記事を2本という構成で12本の比較記事に入れています。
本数に恒久的なルールを決めているわけではありません。そのページとの関連の濃さを優先して、都度選んでいます。リンクの文字は「こちら」だけにするより、押した先の中身が分かる言葉にしたほうが、読む人にも、後から見返す自分にも分かりやすいと感じています。
比較記事からツールへ
比較記事の先には、料金比較ツールへのリンクを置いています。読み比べた条件のまま、自分のギガ数や通話の量で実際のプランを並べ直せるようにする、という位置づけです。ツールから記事へ戻るリンクも、ヘルプ的に軽く置いて、流れがブツッと切れないようにしています。
効果のほどは、まだ分かりません
正直に書くと、この整理でサイトの中を続けて見てもらえるようになったのかどうかは、まだ計測できていません。アクセスの記録で見ているのはページごとの表示数や流入元までで、「ハブを経由して記事へ進んだ人がどれくらいいるか」までは追えていないのです。
なので現時点で言えるのは、「入口が分かりやすくなったはず」という自分の見立てまでです。効果を数字で確かめる方法は、今後の宿題にしています。
流れを頭に置いておく、ということ
「ハブ→記事→比較記事→ツール」の流れを頭に置いておくと、新しいものを足すときの置き場所は決めやすくなりました。合うハブがあればそこへ、無ければ一覧のままでもいい。型は従うものではなく、迷ったときに立ち返る目安です。
リンク切れや迷子ページを防ぎたいので、たまにハブから各記事への道のりをたどってみて、主要なページに少ないクリック数でたどり着けるかも確認しています。リンクの整備は、記事やツールが増えるたびに少しずつ手を入れていく、終わらない作業だなと思っています。
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